[ 2005年 07月 ] | ||||||||||||||||||||||
07月07日 (木) |
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7月に入って、早くも一週間が経とうとしています。今日は七夕・・・皆さんいかがお過ごしでしょうか? さて僕は、6/30那覇の友人・Tとまたまた怒濤のお酒の夜を過ごし、その後、ある離島で浜田省吾さんと合流。 南の海で撮影をしていた次第です。場所は内緒・・・どんな撮影かは内緒です、いつもどおり・・・ しばらくすれば明らかになりますのでお楽しみに・・・・ と書こうと思っていましたが、今日の浜田さんのヤフーのジオログにて詳細が出ていました。・・・なんのこっちゃです。 そうです・・・パンフレットの為に昨年末から全国を一緒に旅してきました。3月の北海道もその為であります。 ツアー開始まで2ヶ月を切りました・・・そして昨日6日はアルバムの発売日でしたね。 ぼくも沖縄の余韻に浸る暇もなく宮古島で撮ってきた写真を不眠不休で仕上げているところです。 みなさんに見ていただくのを楽しみにしています。 こうやって発売日寸前も浜田さんは南の島でロケしたり、発売日当日も僕も含めて次ぎなることを一生懸命取り組んでいる。 この一連の撮影も昨年末からですから、僕はすでにそこからON THE ROAD2005が始まっていたわけであって、レコーディングから実にさまざまなクリエーターやスタッフ達が一つの音楽に向かって愛情を注ぎ込んでいる。 今はツアーに向けて舞台関係から照明・音響のスタッフも構想から実現に向かって、日々不眠不休の状態でそれぞれが動いて、それが9月のツアースタートに結集されていく・・・そして全国を行脚する旅が始まる。 いつものことながらおそらく何百人・何千人にも及ぶ人の愛情と夢が浜田省吾の歌に乗っかって、リスナーに届く、そして広がっていく。 ほんとうにほんとうに素敵なことだと思う。みなさんもほんとうに期待して待っててくださいね。 と、ともに僕はあんべ光俊さんのアルバムの最終コーナーに差しかかっていて頭は爆発寸前なのである。 まだまだ他の仕事もしなければならないのが溜まっている。 あー沖縄・・・いい旅であったなー。 てなわけで、浜田さんは背中が痛いっ!!と、おっしゃってましたが・・・私は約半月に渡って沖縄各地を廻っていたため合流のときはすでに真っ黒の状態・・ほとんど地元の人間になっていましたので、どんな強い陽射しでも大丈夫っ!! 東京でウロウロするのが、異常なくらいのマックロでございます。 僕には幸せなことに全国各地に友人がいる・・・そして大事な風景がある。時にロケハンの手助けもしてくれる。 浜田さんもジオログで触れていたが、日本全国まだまだ美しい風景・人がたくさん。 そんなことをパンフレットで少しでも伝えられればと思っている。 旅の途中に、BBS No.221のGAKUさんからの便りのようにアメリカのアリゾナにあるアンテロープキャニオンも僕にとって精神の中心にくるような聖地だし、NJのアズベリーパークも・・・ そして今回もいろんな人にも出会った。 石垣では「石垣の塩」という素晴らしい塩を創っている方に・・・実は日記にも登場した栃木の春駒屋主人・五月女(当サイトリンク参照)は、そこの塩を原材料の一つとして使ってる。その塩工場の前に広がる美しい海・・・そんなところから出来る塩は本当にありがたい。 宮古には「雪塩」、粟国には「粟国の塩」・・・いずれも春駒みそで原材料として使われている。 美しい場所には、うつくしい美しい心の人の営みがある。そんな友人を持てて幸せなのだ。 今月のTOP写真のように美しい海から生まれた塩・・・ほんとうに心まで洗われる光景なのだ。 そんな風景は北海道にも、栃木にも、岩手にも、広島にも、東京にもある。全国・世界各地にあるのである。 そして、この沖縄旅を通じてまた夢を見た・・・。 ぼくは沖縄那覇の国際通りに個人ギャラリーをつくるっ!!。 6/30に冒頭の友人・Tに会う何時間か前に海辺でビール飲んで寝そべっている時に、ふとっ浮かんだ。 それを早速友人・Tに話した。おおいに盛り上がって飲み過ぎた。 当然その友人も協力者のひとりになっていただくのだ・・なんせ地元の利というやつ。 が、しかし・・俺、結構本気である。 まだ具体的なことは当然ながら何もないのだが、浮かんだ。。。 この発想は20代からあったから・・・後は現実面を一つずつクリアーしていけば可能になる。 要するに私の手元にある大量の写真・・・音楽・旅・女性の写真を直接見ていただき、可能なところから販売していく拠点。そして多くの仲間達の写真や、それこそ春駒味噌や石垣の塩や高田渡もブルーススプリンクスティーンもディランもそこに行けばいつでも全部揃っているというセレクトショップも併設する。そんなギャラリーを国際通りに・・・ 皆さんは個人ギャラリーと言ってもピンとこないと思う。だから一つ二つモデルになるギャラリーを紹介したい。世界を旅していて出会っていった写真家の個人ギャラりー。日本には、まだなかなかないのだ。 ひとつは、アメリカ・アリゾナにある・・・・・と思ったがいま手元に資料がない。ガーンっ!! どこにいったの? 写真集??? いずれ、ここに載せるから見てね。このギャラリーが今回の発想のもとにあるのだ。 7/27付 発見 Fatali ギャラリー http://www.fatali.com やっと見つけたよっ!! 僕が思い描く個人ギャラリーというものをゆっくりご覧くださいな。 おまけに、これはリンクにも追加しておくので、いつでもそこから・・・どうぞ。 もうひとつは、オーストラリア・ゴールドコーストにある「OCEAN ART」http://www.seanscottphotography.com.au/ Sean Scottというフォトグラファーが運営するギャラリー。 実は、このギャラリーを見つけてきたのはオーストラリア留学中であった娘・・・おみやげがわりに「おとうさんもこんなギャラリーをやればいいのに・・もっと努力しなよっ」と渡されたもの。 「トホホっ、俺も精一杯努力してるのにー・・・」である。 この際、英語堪能になった娘も巻き込んで、世界中の美しい風景をギャラリーを創ることにより発表していくか? という気分である。 そして、7月5日・・・羽田に着いた僕に、また悲しい知らせを告げる友人からの電話。 NSPの天野さんが亡くなった。ぼくはそんな親しい間柄ではなかったが、80年代初頭何度か撮影させていただいた。 それからその当時大変お世話になった先輩マネージャー・・・・ここ数ヶ月でもそういった訃報が次々に届いてくる。 50代・40代のいわば同世代の他界・・・ほんとうに近い関係・遠い関係でも悲しい思いで一杯になる。 ただただ若すぎる・・・いまも涙が止まらない。 ぼくの生命もいつまでかは知らないが、神のみぞ知るところなのだが・・・ そんな悲しい想いと夢とを両手に抱えて全部抱きしめて、この生命尽きるまで・・・ だから精一杯に、といった七夕の夜であった。・・・合掌。 でもって今日もまだまだ仕上げ作業は続くのだ・・・・。 それにしても、何故那覇にギャラリーなのか? 疑問は続くのだけれど、だけど那覇国際通りにギャラリーなのである。 |
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07月09日 (土) |
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・・・いのち 短かき ちっぽけな虫です 嬉しくて 哀しくて 君と踊る 上みるな 下みるな ・・だれもがそう言うけれど あこがれ 裏切られ 傷つかない方法も身に付け 乗り越え 何処へ行こうか ? 夢で見た あの場所に立つ日まで 僕らは少しずつ進む・・・あくまでも 夢で見た あの場所に立つ日まで 削れて減りながら進む・・・あくまでも あくまでも ぼくの中にいつも鳴っている名曲・スピッツの「夢追い虫」の一節である。 なんて素晴らしい詩なんだっ!!、なんて素晴らしい楽曲なんだっ!!・・・いまもつくづく想うこの一節。 当然のことながら、ぼくの中には旅していても、寝ていても常に鳴っている音楽がたくさんある。 ある時は浜田省吾、ある時はスプリングスティーン、ある時はディラン、ある時は「MANY RIVERS TO CROSS」 ある時は「MID NIGHT BLUE TRAIN」「SWEET LITTLE DARLIN」・・・・・・「IMAGINE」「STAND BY ME」・・・・・ それらに勇気をもらい助けてもらいながら今日も生きている。 その中でも、この「夢追い虫」のこの一節は、この近年・・・ことあるたびに、ぼくの心の中で鳴り続けている大事な大事な一節であり、楽曲なのである。 すべてがこの短い一節に含まれているっ!!・・・と思うのだ。 BBSにて、NSP天野さんに対する便りをいただいた。 その想いも、日頃の僕たちの暮らしの中でも、僕たちの目指すところは・・・あくまでも なのだ。 今日も偶然、先日の浜田省吾・宮古島の写真を納品して、帰り道・・・ 僕の車にセットしてあるたぶん300曲の音楽の中から、この「夢追い虫」がかかり、その決意に涙した。 だからスピッツはやめられない。ありがとう・・・スピッツ。 スピッツの夏のイベントも発表されたし、またスピッツ音楽ワールドに身体を浸すことが出来る。 そして秋には浜田省吾・スピッツツアーで、どっぷりとその音楽に浸かって幸せな時を十分に身体に染み渡らせ またエネルギーに変えていく。そこに、あんべ光俊も・・・ 深夜Am12:00すぎから、彼は18歳・・・俺は20歳からの長ーい付き合いの親友と電話で2時間たっぷりと話をした。 彼も、この音楽好きの業界で生きている。持つべきものは友である。 持つべきものは友という財産と、音楽という財産であるのだ・・・・・おれ、究極的にはそれだけでいいかも。 あっ?・・・忘れてた・・・写真という財産っ!!。 P.S すいません・・思わず曲聴いて盛り上がって、詩を引用しましたが・・・ マネージャーさん、まずいときは遠慮なく言ってください。すいません。 P.S あれれっ? スケジュールを見ると8月17日 日本vsイラン戦。 あー?? 仙台ではないかっ!! ガーンっ!! おれ ? 仙台 ??・・・・ていうこは、サッカー観に行けないということ ??? ガーンっ!? ・・・・・仕方ないからスピッツの連中と観戦するか ? ・・・トホホっ。 |
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07月11日 (月) |
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沖縄 石垣地方 竹富島の超カワユーイ ラブリーにゃん娘 うぅーん。 | ||||||||||||||||||||||
07月12日 (火) |
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リクエストにお応えしてもう一枚・・・ 同じく竹富島、民宿新田荘の子猫たち・・ 三つ巴寝。 しあわせ・・・というものはこんなものなのかもしれないね。 なにげなく折り重なるように寝ている。 人間でも猫でも、そんな瞬間が一番しあわせなのかも・・ いまの人間・・リッチになりすぎて子供達は自分の部屋へ こんな光景が一番いい・・・猫になりたい |
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07月13日 (水) |
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今日も、またまた浜田省吾の撮影・・・一週間ぶりの再会。 楽しい一日であった・・・音楽はすばらしい。 そして、あんべ光俊の最終追い込み・・・まだまだ作業は続く、夜は続く。 |
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07月14日 (木) |
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今日も、やっと終わった ? あけてAm4:00・・・まだまだあるけれどきりがないので一段落までたどり着いたので終わった、ことにする。 旅から帰ってきて余韻に浸ることなく毎日、毎日・・・ そうするとリフレッシュしてきた旅のことは過去へ・・という感じで、次第にまたストレスが蓄積されていく。 ただこのストレスというのもマイナス要素ではなく、生きている励みのようなストレス。 しかし・・それでも、また逃亡したくなる。我慢のない僕なのだが・・ いわゆる子供の休みに合わせた恒例の息子とのプチ旅行を考えているので、今はそのことを励みに頑張っているという次第。 またサッカー観戦旅行だけどね。ルンッルンッ!! でも旅の前後は常に忙しいのよね。 前も後ろもギリギリまで旅しているわけだから・・・旅から帰ってきて、超忙しいのは今に始まったわけでなく昔からなのよね。旅から帰ってきて余韻に浸れるほど暇だったら、それはそれで持て余してしまうだろうし・・・ だから、いつも前後ギリギリのスケジュールなのよね。だからストレスと言ってられないよね。 自分が望んでしているわけだから・・・ ところで、息子が話に出たから娘なんだけど・・・ 今月初旬に娘は、20歳になった。 ただ自然に感無量になり、涙がにじむ。 我が子供が大人になった。恐怖でもある。 まだまだ大人になりきれていないデレスケ・自分の・・・子供が大人になった。それってどういうこと ? と思うのだが、月日はあっという間に流れて、娘は大人の仲間入り。 ほんとうに感無量・・・そして生まれてからのことが走馬灯のように脳裏によみがえる。 ほんとうに娘の父親で良かった。大人になりきれてない自分だけど、父親ではある。 いろいろ蘇るけれど・・・そのひとつ 彼女が中3の高校受験合格発表の日。 その発表を見に行く道すがら、「おとうさん、一緒に受けた親友が受かってなかったら、私どうしよう?」 俺は、娘の発表を一緒に見に行っているのに・・・そのことだけで精一杯なのに・・なにせギリギリの成績だったから・・ 娘は、自分のことより友達との関係を気にしている。「お前っ!! 自分のことを心配しろよっ!! 余裕こいてんじゃないよっ!!」 と言ったが、嬉しかった。すごくすごく嬉しかった。 これで、人間形成の基本は出来上がったと思い、嬉しかった。 だから、もう合格・不合格どちらでもいいと思った。 学校の勉強よりも大事なことを、受験を通して、学校で知り合った友人との関係を通して学んだと思い、もうそけだけで父親としては結果より大満足であった。 そうして結果は、友達受験者・自分も含めて全員合格していた・・・なんのこっちゃである。 しかし、発表を見に行く車の中での言葉が僕のすべて・・・その言葉が合格より嬉しかった。 そんなにまでして行った高校なのに、こんどは辞めたい辞めたいのアラシ・・。 学校という大人の論理の先生方を許せないのである。 わかるっ・・・俺もそうだった。・・・「でも高校だけは行っておけ、かならずその矛盾も役に立つ日がくるから」 でも辞めたい、と断固言い張る娘・・・高校2年の夏。父親も相当考えた。 落ち込みはしない・・・その考えもよくわかるから。 ところが、2学期から入ったラスタヘアー・ジャマイカ人英語先生が来て以来、むさぼるように英語の勉強・・・なんのこっちゃである。 そうやって今年の10代最後の夢「10代のうちに語学留学をする」・・・それを果たした娘。 かならず応援する・・・否定はしない。大人になった彼女にとっては、いつまでも父親である。と感じた7月であった。 で、忙しいと言っている自分だが、昨日も朝5時まで作業をして・・またまたやってしまった。 小山卓治である。当サイトほぼ初登場の小山卓治である。 朝5時過ぎから、103分。当然酒をあおりながら見てしまったのである。想いはこの数日間、仕事をしながらあったのだけど・・・ たぶん約1年ぶりくらいにDVD「MANY RIVERS TO CROSS 」を見たのである。 手前味噌で申し訳ないが、また涙が・・・ 素晴らしいアーティストである。出会えたことも嬉しかった。もう22年前になるけど・・・ いろいろな想いが交差する。そして2年前発売、20周年の日に発売したDVDだけど、「ほんとうに創って良かった」と つくづく思った。様々なことが浮かんでくるし、また改めて教えられるし、明日へのヒント・力にもなる要素がたくさん詰まっている・・・ぼくにとっては。 で、その103分の間に、またお酒を飲み過ぎた。 ビールを何本か飲んで在庫がなくなり、おもわずハルコマご推薦の石垣の泡盛・宮の鶴に・・・飲み過ぎた、早朝に。 でも酒の力も借りてテンション高かったな・・・早朝に 傷だらけの天使、SHOWTIME、真夜中のボードビル、Aの調書、祈り・・・etc 本当に素晴らしい楽曲・・・そして申し訳ないが渾身の映像。 自分で創った作品に自分で大いに泣けた、感動した・・・改めて このサイトが始まる1年半前の2003.7.1に発売されたDVDだから、これまで触れることがなかったが、押し売りでもなんでも 昨日久しぶりに思いだして見て感動したから・・・ぜひ、みなさんも手に入れて観てください。 で、同じ感覚を共有したい。・・・してもらいたい。 ぼくのサイトのSHOPより小山卓治サイトに飛んで、ぜひ申し込んでください。 これは単なる宣伝ではなく・・・創った理由は沢山あるけれど、そういえば娘に対しても創った理由の一つだったなーと思い出した次第です。・・・ただ完成品をすぐ娘に渡したのだけど、まだ観てないと思うけどね。 でも、それでいいのです。ぼくがいなくなって、それから見て「あーお父さんはこんなことを感じてたんだ。お父さんがやろうとしてたことはそういうことなんだー」と、いつか感じてもらえればいいだけだから ・・・浜田省吾もスピッツもあんべ光俊もetc・・・ こんな風に創作する理由の一つに、娘や息子に対して創り始めたのにはきっかけがある。 一度、思いっきり死ぬまで、あと1秒か2秒 ?という体験をしたからである。 ご存知の方もいらっしゃると思うが、1999年7の月。ノストラダムス・・ではないけど 搭乗していた飛行機が、ハイジャックされ本当に墜落寸前までいった。そして長島機長は亡くなられた。 そのことをきっかけに、いつ途絶えるかわからない自分の生命に対して、そして実際に初めて具体的な生命の犠牲の上に成り立っている授かっている貴重な生命なのだから、中年・・・それまで以上に危機感を持ち、伝えていくことは全部伝える。そしてそれはまず身近かな子供達に、そしてそんな次を担う子供達に伝えていくことがある。 そんな感覚が、それまでよりも数倍強くなった。仕事量の加速度が増した。こわーい飛行機でも当然乗って撮影に行く。 いまだに恐いけど・・・・ こうやって、デジタルに苦手な超アナログ人間が、このサイトを開設したのも、それが理由の一つ。 だからどんなに疲れていても、EMPTYになっていても死ぬ瞬間まで、つたない写真や文章だけど全部伝えていく。 と、いったところが思いのひとつにあるのです。 みなさんも伝えていく、次世代に伝えていくことに遠慮なくご参加ください。 改めて、よろしくお願い致します。 それでは今日もAm5:30・・・・・おやすみなさい。 歌のあるこの星は ひとつきりだから この星と君のため ぼくは祈ろう あんべ光俊「歌のある星に生まれて」 ぼくは、この自分の生命が・・・自分だけのためにあると思っていない。 |
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07月26日 (火) |
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おぉーひさしぶりでやんす。 大きな山を越えかけている・・・ ap bank fes'05に出かける前も、ずっと連絡を取り合いながら一段落したところで静岡に向かい、イベントが終わってすぐ戻り、その間に溜まっていることを・・・・そして、どうにか乗り越えかけていて、いまは色校正待ちの状態。 そして校正刷りが上がってきて、文字校正と色がちゃんと出ているかを確認・・・出ていなければ指示を出す。 そんなところまできている。発売日まで一か月を切った中、かなりタイトになっているので・・まだ最後の決定まで気が緩めないのである。 あんべ光俊ニューアルバム 8月24日発売 「そこに咲く花のように」・・・・・期待してください。 話は戻るが、7月18日 ap bank fes'05にて浜田さんと5日ぶりの再会。 3日間に及ぶBANK BANDと多くのアーティストの共演・・・その最後にふさわしい堂々たるアーティストとしての存在感と歌の力を堪能した。 ぼくは、その瞬間の為だけに静岡まで車を走らせた。 主催者と事務所からの依頼・・・限られた時間の中で、浜田省吾が浜田省吾である輝いた瞬間を捉える。 これも、プロのフォトグラファーとしての仕事である。その信頼が嬉しい・・・・・。 ap bank はあらゆる環境保全をバックアップしていこうとする試み。 本当に素晴らしい取り組みで、素直に共感できた。このプロジェクトが長きに渡って歩み続けることを願う。 また機会があれば、微力な自分だが、なんでも協力をしていく所存である。 久しぶりの日記で、その間にいろいろ記したいことが溜まっているのだが・・・どこから手をつけていいのやら ? まったくここにたどり着く精神的余裕がない日々でした。いつの間にか夏休みにも入っていた。 なもので・・・少しずつ思いだしたところから書き綴りたいと思っています。 次はBBSになにげなく書き込まれていたドン・ヘンリーあたりから始めようかな ? |
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07月27日 (水) |
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さっき部屋の整理をしていたら、出てきたっ出てきたっ !! ぼくの沖縄ギャラリーの手本。アメリカ・アリゾナにある「Fatali ギャラリー」 どうぞ7月7日の日記まで戻って、ぜひご覧くださいませ。 |
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